2月11日 鏡開き
お正月の三が日、七草の日を過ぎて、今日は鏡開きです。
穀物の神様・年神様(としがみさま)がお正月に滞在していた場所・依り代(よりしろ)
であるお餅を食べることで、その1年の無病息災を願う行事です。
昔は刃物で切ることは切腹を連想させ、縁起が悪いとさていたため、木槌(
割るという言葉も縁起が悪いということから、
末広がりで縁起も良「開く」が選ばれ「鏡開き」と呼び名が浸透しました。
今日のおみそ汁
(写真のピントがずれていました・・・、ごめんなさい)
鏡開きの日にはあんこ餅にして食べることも多いですが、こんなお食事系なんてどうでしょうか。
使ったのは日本の伝統製法・木桶仕込みのみそ「ガチみそシリーズの白みそ」。
白みそは生クリームやバターのコク出しの代わりによく使っています。
お餅を入れたので、ごはんはいつもの半分、少なめに。
たらこにも合う海苔をのせました。
「たらことお餅の鏡開きみそ汁」
【材料】(2人分)
切り餅2個
たらこ2本(50g)
a昆布だし300ml
白みそ大さじ3
【作り方】
1.切り餅はトースターで焼く、たらこはひとくち大に切る
2.鍋にだしを入れ中火にかけ、ひと煮立ちしたらたらこと焼いたお餅をちぎって入れる
3.みそを溶く
Instagram/みそ汁図鑑
2020年4月、コロナの自粛生活をきっかけに、何か出来ることはないか?と考えて始めたみそ汁図鑑。
私のリアルな日々のごはんとみそ汁を掲載しています。みその系統別にアーカイブに残しています。
朝ごはんや遅くなった日の夜ごはん、冷え改善や身体作りのためのたんぱく質摂取にも
おみそ汁はとてもおススメです。
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