1月15日（金）19：00～21：00開催、みそ蔵の若達とのオンライントークイベントでは
「みその教科書」についてももちろん触れまずが（出版イベントなので。笑）
見所は、若達です！！ 各種みその紹介他、オススメのみそ汁の食べ方や
お互いのみそについて話したり、普段考えていることやこれからのことなど、
そして私から各みそを使用したオススメレシピも紹介します。
みそ蔵の若達だけで、こんな風にトークするイベントは今までなかったんです。
皆さん色々な経歴をお持ちだったり、お話が上手で、面白い。
2時間あっという間に過ぎる楽しさだと思うので、ぜひご参加下さい！！
￥1,650、みその教科書付き￥3,410です。
※お申込みは下記リンクの下部にあります
今日は4品紹介するうちの1品、豆みそを使用した「鶏肉の豆みそ北京ダック風」を先駆けでご紹介します。
みそを使ったからといって、みそ味になるわけでなく
みその持つ個性を活かしたり、量を調整すると無限に可能性が広がります！！
南蔵商店さんの豆みそはひとことで言うなら「バランスが良い」！
豆みそ文化圏以外の方は、味が濃そうというイメージがあるかもしれませんが、
長期熟成の豆みそはすっきり感もあるんです。
りんごジュースのフルーティーさと合わせると、酸味や苦みも和らぎ、万能なタレに！
鶏肉の豆みそ北京ダック風
【中華／主菜・鶏肉】
使いやすい食材・鶏肉をおもてなしにも使える1品に。
豆みその違う一面を引き出すレシピの提案です。
【材料】（2人分）
（薄焼き生地 ）（4枚分）
油小さじ1/2
a 薄力粉100g
a 水200ml
a 塩小さじ1/2
a 砂糖小さじ1
（チキン）
油大さじ1/2
鶏もも肉1枚（200～300g）
酒小さじ1
薄力粉大さじ1
b豆みそ大さじ1
bりんごジュース大さじ2
b砂糖小さじ2
付け合わせ：きゅうり、長ねぎ、にんじん
【作り方】
1．ボウルにaを入れよく混ぜ、油をひいて熱したフライパンに生地1/2量を流し広げ、
弱火で2～3分焼きまわりがパリパリしてきたらひっくり返して30秒程焼く、これを2回繰り返す
2．鶏肉は2等分に切り酒で下味を付ける、ボウルに材料b を混ぜる、付け合わせの野菜は細切りにする
3. フライパンに油を引き熱し、薄力粉をまぶした鶏もも肉の皮目を下にして
中火で2～3分焼いたらひっくり返しフタをして弱火で5分焼く
4. 包む皮は半分、鶏肉は食べやすい大きさに切り、付け合わせの野菜と一緒に器に盛る
【ポイント】
・りんごジュースのフルーティーさが豆みその酸味や苦みを和らげてくれます
【今回使用したみそ】
愛知県／南蔵商店「里の味」
公式サイト：https://minamigura.com/
撮影：福岡拓 http://www.takufuku.com/